【s15最終1995位】カチカチライコと鱗飛ばす龍

こんにちは!s15お疲れ様でした!私は相変わらずシーズンのほとんどを5桁で過ごし、混迷を極めていました。ただ最終日には盛り返しなんとか最終レートとしては自己ベスト(1861.602)を記録したので備忘録として残します。ところで最終レートとしては自己ベストなのですが、順位としては下がってるのでやはりインフレが進んでるのかな?引き続き最終3桁目指して頑張ります。

◯最終的な並び

◯コンセプト

極力交代はせずに対面的に勝つ

愛するパオジアンはとりあえず採用

◯経緯

クリアチャーム持ちや電気・地面テラスのカイリューが前期から現れ、s13で使ってたような甘える電磁波カミで相手のカイリューを止めるのは諦めた。そこで、ミラーにおいて強力な鋼スケショカイリューを採用。電磁波の一貫を切れ、見た目がキリンみたいで可愛いタケルライコを特殊エースとして採用した。地面枠は紆余曲折あったが対面強力なチョッキガチグマを採用。爆増していたランドハッサム等のサイクル破壊用にマジフレこごかぜ採用の襷カミを採用。ここまででカミの一貫が厳しいため、初手に置きやすいHB炎オーガポンを採用。最後に愛するパオジアンを補完としてパーティにお迎えして構築が完成した。

 

◯基本選出

カミorオーガ初手

裏にカイリューガチグマライコから2

あまり選出は固定せず、相手のパーティをよく観察して選出を決めていました(それが難しい)。

 

◯その他選出

・ブリジュラス入 

カミ初手    ステロを考えてカイリュー控える

・オオニューラ入

カミ初手    電磁波を打ち、軽業されても上を取られないようにする

・イダイトウ、トドロクツキ入

ライコで詰める

・ランドやハッサム入り

カミ初手

・スカーフっぽい水ウーラオス

カミを出さない、ライコを出す

・出て来そうなドヒドイデ、キョジ入

パオジアン@2

 

◯メンバー紹介

1 カイリュー イカサマダイス 鋼テラス

 AS あまりH いじっぱり

しんそくアイアンヘッド/スケイルショット/アンコール

あまり私からコメントする必要はなさそうな強いカイリュー。ミラーに強いのが良かった。地震が欲しい場面も多かったが、アンコールがあることで勝てた試合は多かった。例として最後に積んでくるラティアス。お相手瞑想→とりあえずスケショでs逆転→アンコールで勝ち。

 

2 タケルライコ ブーストエナジー 飛行テラス

H180 B252 S76 ずぶとい

ほうでん/りゅうのはどう/じんらい/瞑想

首が長くて瞑想するとその首をブルブル振るわせるのが可愛いキリン。上の調整にするとブエナでB上昇する。予想外の硬さで勝てた試合が多く、中々面白いなと思った。硬さの目安として、特化適応力イダイトウの威力150お墓参りが37.8で確定2発、カイリューの特化地震確定3発、特化パオの氷柱+不意打ち確定耐え。水ウーラオスハッサムやオーガポンに強いのが偉かった。sは速くないカイリューを抜けるくらい。テラスは地震を透かして瞑想の機会を生み出すため飛行。とにかく火力がないため。ガチグマと合わせて電磁波を拒否できる枠があること自体も強いと感じた。

 

3 ガチグマ とつげきチョッキ ノーマルテラス

H228 B52 C188 D36 S4 ひかえめ

ブラッドムーン/だいちのちから/ハイパーボイス/しんくうは

地面枠は原種ガチグマや化身ランドロス等、種々検討したが、やはり赫月ガチグマの火力や先制技がある点に魅力を感じ、引き続き採用。HBはウーラオスの特化インファを93.8%耐え。Sが遅くてミラーがきつかった。炎オーガポンとのタイプ補完が優れていて同時に選出するとサーフゴーに強かったりと相乗効果を感じた。

 

4 炎オーガポン かまどのめん 炎テラス

H252  A28 B124 D28 S76

ツタこんぼう/ウッドホーン/がんせきふうじ/アンコール

初手においても後ろから出しても強いオーガポン。カミにタイプ上強いのがよく、甘えるカミが減った昨今は追い風だった。技構成はかなり悩んだが、1回耐えて岩石でSを逆転して勝てる試合が多かったので、カイリューを考えても岩石は欲しかったと思う。アンコールは言わずもがな強力。HBはカイリューのA+1スケショ4発を確定耐え。

 

5 ハバタクカミ きあいのタスキ 水テラス

CS あまりB ひかえめ

ムーンフォース/マジカルフレイム/こごえるかぜ/でんじは

ランドやハッサムの対サイクル用として採用したところ、あまりに強くて選出率が鰻登りしたポケモン。とにかく初手性能が高かった。ブリジュラスにはマジカルフレイムから入ることでイバン圏外にしつつ次のムンフォで倒せることが多かった。何試合もしてるとハッサムに引いて来そうなタイミングが分かるようになり、積極的に燃やしに行きかなり成功してイージーに勝てた試合が多くあった。電磁波が通らなそうなカイリューやパオにはこごえるかぜを打ち、後発のポケモンとのS関係を逆転させる動きを徹底した。スカーフ水ウーラオスがあまりにもきついので一応水テラスにした。

 

6 パオジアン ゴツゴツメット 氷テラス

H252 B188 S68 わんぱく

つららおとし/じこさいせいぜったいれいどこおりのつぶて

補完枠かつ相棒枠。最初は電気テラスお盆にしていたが、何となくメタられていると感じる機会が多かったため、せないずみさんに相談したところ、HBゴツメの零度持ちいいかもねと言われて即採用した。零度を打たないと倒せなそうな高耐久系がいる時に出すが、そんなに選出率は多くなかった。想像以上に硬く、計算したら特化カイリューの鉢巻逆鱗を確定耐えする。見た目がとにかく大好きなのでパーティの並びにいるだけで何となく安心する。いないとうーん違う、、となるそんな子。最近何かと話題の零度パオですが、個人的にはパオは零度無しの方が強いと思います。なぜなら優秀な技が多く、技スペが足りないからです(e.g.氷柱、砕く(鬱憤)、ファング、聖剣、不意、礫、剣の舞テラバ)。零度を入れると明らかに技範囲が足りなくなるので、個人的にはずっと採用してこなかったです。ただ、今回は基本選出外のため、最低限の崩しとして採用することができました。

 

◯採用率の実績

ハバタクカミ 82% カイリュー  57%

オーガポン  47% タケルライコ 45%

ガチグマ   36% パオジアン  29%

 

◯課題となっていた相手

パオジアン

初手の襷が特にきつい。そもそもこれがきついのどうなんだろうということに終盤気がつきました。

ブリジュラス

型が無限すぎてきつかったです。

スカーフ水ウーラオス展開

スカーフ検定にクリアしてしっかりカミを出さずにライコを出さないと負けていた。意識しすぎて逆に襷なの〜!!??ってなることもあった。

速いアンコール(スケショカイリューorオーガ)

特にライコが嵌められるときつかった

 

◯まとめ

今期は終盤までずっと5桁におり苦しいシーズンでした。全く構築がなかった前期に比べれば最後に何とか勝てて、2回R19チャレンジもすることができました。次回こそは突破して、その先の最終3桁を目指したいと思います。

 

◯感謝

そもそもランクマを真面目に始めたのが確かS9くらいからなのですが、当然のように8万位くらいにいました。何となくパオジアンを使いたいなと思い、その頃からせないずみさんには非常にお世話になりました。幾度となく構築や立ち回りの相談をさせてもらいましたし、パオジアンの奇怪な型(CS両刀とかw)を教えてもらってワクワクしたことを思い出します。本当は今期こそ最終3桁の目標を達成して報告したかったのですが、もう彼女は次なるステージに行かれてしまったので、これからは自立して勝てるようになりたいです。本当にありがとうございました!!

そして最近はFFさんとフレ戦したりブルレクしたり、こんな自分と仲良くしてくださる方がいてとても嬉しいです!今後もよろしくお願いします!

 

◯結果

 

【s13最終1668位】カイリュー始動カミラオス

 

 s13お疲れ様でした。最終1668位(レート1843.443)という結果となり、自己ベストこそ

更新したものの、目標としていた最終3桁には届かずでした。次回以降の糧とするため、自分自身の考えや課題を整理する目的で、初めて構築記事を書かせていただきます。

 

【基本コンセプト】

◯強い並びを強く使い、対面で打ち勝つ。

◯対戦数を稼ぎ、極端な不運(下振れ)にメンタルをやられないようにする。

 

【構築経緯】

 今季は前期使っていた初手弱保から構築を組み始めた。弱保カイリューは初手起きすることで環境に多い初手の水に対面強く、対面構築において重要な初手で極端な出し負けが少ない。また、いきなり初手からテラスを切らされることが少なく、試合全体の組み立てにおいてプランが立てやすいという強みがある。カイリューを初手においた場合、相手のカイリューを止める手段が必要で、カイリューに非常に強いあまえるでんじは採用のブエナを基本選出に加えた。カミは相手のカイリューにテラスを切らせる力が強いため、カミでテラスを切らせた後に最後は鋼テラスカイリューやノーマルテラスカイリューに強い水で締めるという想定で基本選出の3体が完成した。

 ここまでで受けよりの相手にまったく歯が立たないことや状態異常耐性がないことを踏まえ、挑発持ちの水及びラム持ちのを補完として構築に組み込んだ。最後に地面枠件構築のパワー向上のためにを加え、構築が完成した(ガチグマの役割については後述します)。

 

【個体解説】

1 カイリュー@じゃくてんほけん 鋼テラス

189(180)-198(204)-115(0)-136(124)-120(0)-90(0)

りゅうせいぐん/しんそく/アイアンヘッド/けたぐり

H 弱保発動のためできるだけ高く

A 最強の先制技しんそくのリーチを伸ばすため優先的に

C じゃくほ発動時にりゅうせいぐんでH振りオーガポンを乱数56.2で落とせる

 

構築の核であり切り込み隊長的存在。基本的に初手起きする。

ウーラ対面 氷技でじゃくほ発動→りゅうせいぐん

オーガポン対面 岩石封じで弱保発動→りゅうせいぐん

ガチグマ対面 じゃくほは発動しないがけたぐりで大きなダメージ

(パオジアン対面 つららは耐えないのでこの対面は必ずテラスを切ってアイアンヘッド)

といった形でスタンパで来やすい初手相手に強い。 

じゃくほを発動し初手を突破した後、ブエナカミが出てきがちであった。この対面は難しいが、多くの相手は削れたカイリューをムンフォ又はシャドボで突破しに来たので、鋼テラス発動時に相手のシャドボでも耐えられそうであれば積極的にテラスを切り、カミの突破を試みていた。実際にこの動きはかなり成功した。なお、カイリューのHP満タン状態でブエナカミと対面した場合は注意を要する。相手は大概あまえるからくるので、テラスをきるかどうかの判断は難しく、初手カミに対しては甘える→いたみわけ→ムンフォで割りと対面負けたが、スタンパで初手にブエナカミが来ることは少なかった。初手カイリューミラーになった場合は、スケショで上から貫かれるため、即座にカミに交代していた。技構成は先制技のしんそく、カミへの打点のアイへ、強力なタイプ一致特殊打点であるりゅうせいぐんは確定し、残り1枠を種々検討していた。サーフゴーへの打点を考慮するなら地震だが、ミラーでカミ引きした後カミで鋼やノーマルテラスを切らせつつ電磁波を入れる。すると戻したカイリューのけたぐりが上から威力120で入り、強力だった。ガチグマ初手も多かったので最終的にけたぐりに落ち着いた。

 

2. ハバタクカミ@ブーストエナジー 電気テラス

147(132)-×-104(228)-157(12)-156(4)-189(132)

ムーンフォース/たたりめ/でんじは/あまえる

HB 非テラス時のカイリューのA特化アイアンヘッド確定耐え、鋼テラスカイリューのA特 化アイアンヘッドをA−1状態で確定耐え(舞われるタイミングでカミを後投げした想定)

s  sブーストでない最速トドロクツキ1舞時のs抜き

 

カイリューを止めつつテラスを切らせるアイドル。あまえるとでんじはの両採用はやや珍しい印象だが、物理アタッカー以外にも役割を持てる点やあまえるが入らない相手にも打てる点で好んで使っていた。実際最終日付近ではクリアチャーム持ちのカイリューに電磁波を入れる動きがあった。HBベースのため火力がないのが難点だが、もはやこの子なしでカイリューを止める手段がわからなくなっていた。ここは来シーズン以降の課題かもしれない。ブエナカミ対面が一番しんどかった。ステラカミにはステラシャドボで突破されるし、より早い相手に電磁波を入れられると試合が終わりかねない。テラスは相手の電磁波やハッサムのバレパン意識で電気としているが、そこまで切る機会は多くなかった。

 

3. ウーラオス(いちげき)@きあいのタスキ フェアリーテラス

207(252)-200(252)-121(4)-×−80(0)-117(0)

あんこくきょうだ/ふいうち/ドレインパンチ/つるぎのまい

A 最大限火力を出すため特化

s HAチョッキ連撃ウーラオスの使いごこちが良かったので真似てみました。スケショカイリューの下からドレインパンチを打てます。

 

この枠は最終日までチョッキ水ウーラオスやパングロ水ウーラオスを使用していた。終盤頃からHBテツノカイナが環境に増え、より破壊力のある子が必要だったことや、環境が水ウーラオスを悪以上に意識してメタっていた気がしたことから、急遽最終日に採用した。剣舞することで通りの良いあんこくきょうだの破壊力は凄まじく、最終日に水テラスや飛行テラスのテツノカイナをなぎ倒した。テラスは相手のドレパンが痛くなく、スケショカイリューを意識してフェアリーにしたが、最終日は飛行テラスのカイリューばかり出会ったので、普通にゴーストテラスでよかったかもしれない。

 

4. 水オーガポン@いどのめん 水テラス

165(80)-161(168)-105(4)-×−117(4)-178(252)

はたきおとす/ウッドホーン/つるぎのまい/ちょうはつ

s ミラー意識で最速

 

最後まで悩んでいた枠。当初は大好きなポケモンであるラム持ちの電気テラスパオジアンを入れていたが、挑発持ちが欲しかったことやパオジアンがブエナカミに勝てないことが多いことを踏まえ、オーガポンの中でもスタンパに強めな水オーガポンを採用した(泣く泣く)。技構成は混迷を深めているが、カイリューに役割が持てないことがきつかったため、挑発+はたきの構成になっている。カバルドンやディンルーといったステロ巻き等の起点作成が出てきそうな場合に初手で選出する。補完枠なので基本的に出したくない枠ではあった。ディンルーがくるかと思ったら相手が初手カイリューでスケショで逆に起点にされかねなかったりした。もう少し考えるべきだったと反省。ブエナカミ対面はあまえるから入ってくるのでこっちはテラスを切りつつ挑発を押す。すると相手はムンフォでくるので、ウッドホーン連打で基本的には勝ち。挑発がないといたみわけされてきついと思われたので、この点はよかったかもしれない。蔦棍棒が欲しい場面もあったが、ミラーやウーラ対面を考えるとウッドホーンは外せず、起点作成役には滅法強かった。

 

5. イーユイ@ラムの実 ゴーストテラス

133(20)-×-102(12)-185(236)−141(4)-165(236)

ふんえん/あくのはどう/みがわり/ちょうはつ

s  最速ウーラオス抜き

HB テラス切るとへイラッシャのゆきなだれ(2倍)で身代わりが壊れない

補完枠その2。構築が受け寄りのポケモンに弱かったため、挑発身代わり持ちのこの子を採用した。ハピナスやラッキーに負けないように地球投げ意識でゴーストテラス。挑発で動きを封じた後に出てくるラッシャに地割れされないように身代わり。加えてラウドにも強くなるよう最初はバークアウトを採用していたが、あまりに汎用性がなくなることに加えそもそもこれだけ火力があればラウドは受からないためあくのはどうにした。ラムのみはレッドカード+毒菱意識のもの。なお、これだけやっても受けループには普通に負けたので倒し方を教えてください。構築内のくまさんがかなりキノガッサを呼ぶので、初手に合わせにいってテラスを切ってふんえんで倒す動きを何度か決めたが、後ろにトドロクツキがいる場合は起点にされるので注意すべきであった。補完枠のこの子の重要な役割として、サーフゴーの抑制がある。主たる軸がサーフゴーに比較的弱いため、出てきてほしくなく、その意味でイーユイは選出画面で仕事をしてくれていた、と思う(実際にサフゴ選出率はかなり低かった)。技構成がふんえんなのはドヒドなど受け気味の相手に対して火傷を狙うため。火炎放射でももちろんよい。

 

6.ガチグマ(暁)@たべのこし 草テラス

207(148)-×-141(4)-185(108)−113(220)-76(28)

ブラッドムーン/しんくうは/あくび/まもる

※調整はS11のりーさんのものをベースに少しsを上げています。

HD ガチグマ(暁)ノマテラ珠ハイパーボイス確定耐え

 

補完枠その3。地面枠でもある。当初は毒テラスで使用していたが、HBでないことからどうにも物理環境ではしっくり来なく、また補完枠でもあることから特定の役割を果たしてもらうことにした。主な役割対象はトリルガチグマ及びイダイトウ展開(雨パ含む)である。

◯トリルガチグマ→相手のトリルガチグマは基本的にこちらをワンパンしたいので、テラスを切ってブラムを打ってくる。これをまもるで防いで次のターンにブラムを打てば基本勝てる。またトリルを枯らせばしんくうはが上から通る。この子のお陰でトリルガチグマには今季1度しか負けなかった。(その1回は始動役がハバカミのもので選出画面でトリルガチグマと分からなかったもの)。喉スプレーの場合はハイボから来るので切っていたが、今季は珠やシルクのスカーフばかりで狙い通りブラムから撃たれた。

◯イダイトウ→基本的におはかまいりはタイプ上打てないので、草テラスを切りながらフェアリーテラバ又はウェブタを耐え、あくびまもる又はブラムで倒す。珠なら珠ダメが乗るのでより確実に倒せる。

このガチグマは補完枠ではあったが、あくびまもるたべのこしのシナジーは想像以上によく、裏選出で来られても腐らないのが良かった。R1800の乗せた試合は雨パ相手で、予定通りガチグマが大活躍したので、個人的にはこれで今季はよかったと考えている。

 

【きつい相手】

◯スカーフウーラオス+メガネサーフゴー

カイリュー対面サフゴにとんぼで引かれた試合は確実に負けた

◯毒菱展開+キョジオーン

今後の課題にします

◯電磁波エアスラアンコール羽カイリュー

本当に無理。選出画面で分からないため

◯受けループやその派生

今後の課題にしますその2

 

【選出】

◯基本

カイリュー初手+カミウーラ

最終盤は初手カイリューが多かったのでカミ初手+カイリューウーラにしていた

◯基本その2

カイリュー初手+ガチグマウーラ

ヒスイヌメルゴンヒードランなどカミの選出が難しい場合はカイリューの流しをガチグマで行う

◯ディンルー、カバ入り

水オーガポン初手+カミウーラ

◯イダイトウ入り、トリルガチグマ

ガチグマ@2

◯受けループ

水ポンイーユイ@1

 

その他マリルリ入りやブジン入りは悪ウーラを抜くなど臨機応変に行った。

 

【今後に向けて】

◯A(x1,x2,...Xn),B(y1,y2,...yn)などといった個体A、Bがそれぞれ複数の役割・特徴xやyを持っているとして、構築単位でこれらの最適な組み合わせを見つけることができなかった。ある特定のXkに拘泥すると、それ以外のその子の強みが見えにくくなってしまう。様々な配信を見ることで自分の知らなかったxやyを見つける事ができ、AやBの新たな一面を知る事ができ、基本選出間でのシナジーや補完との相性など、個を超えた調整がなされてこその構築なのだなと思い知った。自慢のポケモン単体ををつくることは好きだし以前より上手くなったが、構築レベルでは効果的に組むことができず、偏った役割に落とし込んでしまった子もいた。来季はより広い視野を持って取り組みたい。

◯メンタル面の成長を感じた。以前は負けが怖くて潜れずにいることもあったが、今季は時間がないながらも450戦潜り、3ロムを活かしてあれこれトライ・アンド・エラーを繰り返した。こうすることで構築の課題を迅速に見つけ、解決に向けて動くことができた。

◯成長のため幾度となく(本当に幾度となく)構築相談に乗ってくださったせないずみさんを始め、なんでもない話を聞いてくださるXのFFさん、その他関わってくださった皆さんに感謝しています!!今後もお世話になりますが、来季以降、結果を残すことで恩返しさせていただきます!!

◯来季こそは最終3桁を達成するとともに、パオジアンを活躍させたいと思っています。

◯いつも21時に寝てくれる娘にも感謝。おかげで対戦数を増やせました。ありがとう!

 

シーズン中盤まで共に闘ったパオ

【最終結果】

サブロムは2000位くらいでした